2009年10月29日

隠居生活のコンセプト その2

しかし、現代の在宅隠居は、社会の経済活動からリタイアした後の
残りの人生を歩むことに多くの不安を抱いています。
それは、本人が経験したことのない別世界の人生の始まりでもありますし、
その世界がリスクある不安定な社会であることを知っているからだともいえます。
その一例が、年金の童貞問題であり、年功序列や終身雇用制の崩壊といえます。
それを一言でいえば、現代の隠居、つまり老人が
長生きをすることはリスクある時代であるということができそうです。
隠居になるとき、そこに自分の文化としての自文化でない、
異文化が存在していると、多くの隠居予備軍は覚悟を決めているようにも思えます。
隠居の世界に多くのヒトが入ろうとするとき、多くの不安を抱くのは、
自分が体験したことのない異文化が
そこにあるからといえるのではないでしょうか。
posted by こてこてっちゃん at 10:42| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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